当協会はカザフスタンのアルファラビ・カザフ国立大学(KazNU)と「人材育成協力協定書」を締結し、カザフスタンとのインターンシップ事業が始まります。
当協会理事長ジャルキン・グリザティが2024年6月5日からカザフスタンを訪問し、アルファラビ・カザフ国立大学との間で「人材育成協力協定書」の調印式に臨み、ジャルキン・グリザティ理事長とアルファラビ・カザフ国立大学(KazNU)学長とが協定書を取り交わしました。
また10日には、アブライハンの名にちなんだカザフ国際関係外国語大学を表敬訪問し、両者の間で近く人材育成協定を締結する最終合意に達しました。
今後当協会は、カザフスタンとの間で人材育成に向けて、本格的に取り組んでいく所存です。
当協会は新たに中国の通化師範学院と協定を締結しました。
2024年5月16日に当協会は中国通化師範学院との間で、「海外インターンシップ研修拠点の設置と人材育成協定」の調印式を行いました。
2023年12月6日から9日まで、当協会理事長ジャルキン・グリザティがモンゴルを訪れ、モンゴル国立科学技術大学、モンゴル高専連盟と連盟傘下の三高専(国立科学技術大学付属高専、モンゴル高専、新モンゴル高専)などの教育機関を訪問し、高度専門人材育成に関する連携協定を締結し、調印式を行いました。
モンゴル国立科学技術大学との調印式は、当協会からジャルキン・グリザティ理事長、モンゴル国立科学技術大学から大学理事長T.NAMNAN氏などの出席のもと執り行われました。
また、モンゴル高専連盟と傘下の三高専との調印式は、モンゴル高専連盟から連盟会長兼モンゴル高専校長のムンフオチル セルゲレン氏、モンゴル国立科学技術大学付属高専校長のダグワダシ ドゥルマー氏、新モンゴル高専のトゥムルバートル オユンジャルガル氏などの出席のもと執り行われました。
この連携協定の主な目的は、モンゴル国立科学技術大学、モンゴル高専連盟と傘下の高専の学生たちが、在学中に当協会主催の国際インターンシッププログラムに参加し、各々の専門分野に関連する日本企業で実践的な学びを深めるものであります。
中国韓山師範学院は当協会にて海外インターンシップ研修拠点を設置しました。
当協会は、令和5年11月29日に中国韓山師範学院との間で、「海外インターンシップ研修拠点の設置と人材育成協定」の調印式を行いました。
中国浙江越秀外国語学院は当協会にて海外インターンシップ研修拠点を設置しました。
当協会は、令和5年11月15日に中国浙江越秀外国語学院との間で、「海外インターンシップ研修拠点の設置と人材育成協定」の調印式を行いました。
この活動は、中国を始めとするアジア諸国の大学の「海外社会実践教育プログラム」と日本企業のダイバシティ経営を支援するためのものであります。
協定の締結により、海外の学生たちに日本企業での職場体験を通じて異なる文化・歴史・生活習慣の相互理解を深めてもらい、将来フィールドの広い環境の中で活躍できる人材育成と、日本企業に海外の学生を受け入れることによって外国人を受け入れるための企業風土の育成、自社のファンづくり、将来の雇用機会に繋げられるお手伝いをさせて頂きます。