草津でのカザフスタンからのインターシップ生2名も研修を終え、修了式を迎えられました。
学生2名は草津観光公社での三か月の研修を順調に終え、2025年9月12日修了式を迎えられました。
学生たちは、日本のサービス業現場での実務研修を通じて、日本の企業文化や地域文化を学び、社会人マナーを身につけるなど、多くの成長と学びを得ました。今回の経験は、今後彼らが日本とカザフスタンの友好交流の架け橋となる大きな糧となることでしょう。2025年9月14日、学生らは無事帰国の旅に着きました。
このたび学生らの研修にご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
下田市に来ているカザフスタンのインターシップ生7名が無事修了式の日を迎えられまました。
2025年9月3日、カザフスタンからのインターシップ生らは無事プログラムを修了し、市長へ離任のご挨拶と修了式を行いました。
学生一人ひとりがこの間の研修で得た成果や学びを発表し、これまでの経験を振り返り、研修を正式に締めくくりました。学生らは、市長と研修先の下田ビューホテルホテルの皆様から温かい激励と労いの言葉を受け、下田市での学びや経験を胸に、今後の進路や活動への決意を新たにしました。
2025年9月5日、学生らは無事帰国の旅に着きました。
カザフスタンとモンゴルの大学からのインターンシップ生が稲梓小学校の児童らと交流しました。
2025年9月9日、当協会(idp)が実施する国際交流活動の一環として、インターシップ生のバティルハン君(カザフスタンのカザフアブライーハン国際関係・言語大学)とハスエルデネ君(モンゴルのシティー大学)が下田市立稲梓小学校を訪問し、児童らと交流を行いました。
交流会では、お二人がそれぞれ自国の文化や生活について紹介した後、児童らと一緒に意味当てのクイズゲームを楽しみ、笑顔あふれる有意義な時間となりました。
今回の交流活動は、言葉や文化の違いを越えて互いに理解を深める貴重な機会となり、児童らにとっても世界を身近に感じる体験となりました。
この活動にご協力いただいた稲梓小学校の児童・教職員の皆様、並びに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
カザフスタンと中国からのインターン生らが地元小学校の生徒らと交流を行いました。
2025年7月17日、当協会(idp)主催の国際インターンシッププログラムにより静岡県下田市に来ているカザフスタンと中国のインターンシップ生13名が、地元の白浜小学校を訪問し、児童らと交流を行いました。
交流会は、インターン生らによる自国の伝統文化や生活風習の紹介のほか、伝統的な民族衣装の披露、カザフスタンの伝統的な乳製品の試食体験、児童らによる下田市の紹介などの後、インターン生らは児童らとゲームなどをして盛り上がりました。
今回の交流活動は言葉や文化の壁を越えた笑顔あふれる時間となりました。
特に今回のカザフスタンからのインターン生の受け入れは、下田市における初の取り組みであり、中央アジアの国々との人的交流発展に向けた重要な一歩となりました。
当日の交流会の参加者らの笑顔は、国境を越えた友情と相互理解の象徴であり、私たちの活動の意義を改めて実感する瞬間でした。
この活動にご協力いただいた下田市、白浜小学校の児童・教職員の皆様、下田ビューホテルの皆様、そして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
当日の交流の様子は下田市公式Instagramでもご覧いただけます。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://www.instagram.com/p/DMM5PEevj0l/?igsh=M3pzZW1sZGt2NXR3
モンゴルからの調理専門生のインターンシップが修了しました。
2025年6月30日、モンゴル工科大学調理専門の学生3名が群馬県に所在する四万たむらおよび四万グランドホテルにて、1年間にわたる調理現場でのインターンシップ生活を無事修了いたしました。
インターンシップ期間中、学生らは衛生管理の基礎、チームワーク、ビジネスマナーを習得し、和食の仕込みや盛り付け、配膳準備など幅広い業務を経験し、日本の食の伝統文化と「おもてなし」の精神を実践的に学ぶ貴重な時間となりました。
修了報告会では、自らまとめた報告書をもとに、1年間の成長を誇らしげに発表した学生たちに企業の皆様から温かい拍手が送られました。四万たむらおよび四万グランドホテルの皆様に、貴重な実習の機会と温かいご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
中央アジアの国カザフスタンからインターンシップ生がやってきました。
2025年6月10日、当協会と人材育成協定を締結しているカザフスタンの Ablai Khan University of International Relations and World Languagesからカザフスタン初となるインターンシップ生が静岡県下田市にある当協会会員企業に無事到着し、インターンシップ生活をスタートいたしました。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://youtu.be/hrO12ZM8kEU
また、6月16日に同大学からさらに男子学生2名が無事群馬県草津町にある当協会会員企業に到着し、インターンシップ生活を開始しました。
学生たちはこれから約三ヶ月間、日本の観光業の現場で実務研修を行いながら、日本の企業文化や地域文化を学び、社会人マナーを身につけ、将来日本とカザフスタンの架け橋となる人材へと成長していくことが期待されます。
改めて学生たちに貴重な実務研修の機会を与えてくださった会員企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
カザフスタンからのインターン生、下田市長を表敬訪問。
2025年6月11日、静岡県下田市に到着した学生5名は早速下田市役所を訪問し、下田市長への表敬訪問を行いました。
市長からは温かい歓迎のお言葉を頂き、学生たちは大変感激し、これから始まる日本でのインターンシップ生活への意欲を新たにしました。
改めまして、お忙しい中お時間を頂きました下田市長様をはじめ、ご対応頂きました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
モンゴルから技術系インターンシップ生の受け入れ支援事業を始めました。
2023年12月4日~2024年3月3日の三か月間、当協会初となる技術系インターンシップ生2名(モンゴル高専機械工学学科在籍)が長野県須坂市のオリオン機械株式会社様で三カ月間専門分野関連のインターンシップ生活を終えて帰国の途に着きました。
改めてご協力頂きました関係機関の皆様と、学生たちに貴重な実務研修の機会をくださったオリオン機械株式会社様に御礼申し上げます。
2022年夏・冬のモンゴルインターンシップ生に続き、2023年夏はモンゴルの学生に加え、中国からのインターンシップ生も続々と入国しました。
学生たちの日本での「新たな出会い、新たな自分の発見、新たな成長」の青春の一ページをしっかりとサポートさせていただきます。
改めて学生たちに貴重な研修の機会をご提供頂いた多くの企業様に厚く御礼申し上げます。
2022年夏に続き冬季インターンシップ生たちがまたモンゴルからやってきました。
当協会国際インターンシップ支援事業は夏に続き冬もモンゴルの大学から大勢の学生を迎えることができました。学生の皆さんはこれから長野県、新潟県、山形県などの企業で三ヶ月または六ヶ月のインターンシップ生活を送ります。学生たちには仕事を通じて日本の企業文化と社会人マナーなどを体験してもらい、日本人と日本の伝統文化にもたくさん触れてもらい、将来日本とモンゴルを舞台に活躍できる人材に成長してほしいと切に願います。
改めまして受入れ協力をしてくださった企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
三年ぶりにモンゴルの大学からインターンシップ生がやってきました!
コロナの影響で止まっていた海外からのインターンシップ生の受け入れが今年になってようやく再開され、待ちに待ったモンゴル国立大学とモンゴル国立財経大学の学生たちが2022年7月4日を皮切りにそれぞれ長野県、群馬県、三重県、石川県の受け入れ先企業に無事到着し、念願の日本でのインターンシップ生活をスタートしました。学生たちの実りあるインターンシップ生活を祈願します。
モンゴル国立科学技術大学にて日本でのインターンシップ・就職説明会を実施
当協会は現地事務所を通じてモンゴル国立科学技術大学との間で人材育成(インターンシップ・就職)に関する協力協定を締結しております。2022年5月4日現地事務所が当該大学にて大学関係者及び学生向けにインターンシップに関する説明会を実施しました。
モンゴル国立科学技術大学はモンゴルで高度技術者を育成する理工系大学として名を知られており、現在11学部に2万人の学生が学んでおり、これまで計約8万人の技術者を輩出しました。その教育の質と高さを求め、日本企業からのオファーも年々増えています。大学の特徴として学生は在学中に専門科目のほかに日本語を選択履修できるため、技術力に加えて日本語能力を兼ね備えている学生が少なくありません。
当協会は今後当該大学から定期的にソフトウェア、情報通信、土木建設、機械産業、製造業、バイオテクノロジー、人工知能などの専門分野の学生を日本の関連企業にインターンシップ生として受け入れて頂き、有望な人材として認められた場合に本採用に繋げていくという、学生と企業双方にとって最適なインターンシップマッチング支援を行ってまいります。