• 2021年(令和3年)2月1日に厚生労働省より有料職業紹介事業許可証が交付されました。
  • 2021年(令和3年)6月25日当協会は特定技能の登録支援機関として出入国在留管理庁長官の登録を受けました。
  • 2024年(令和6年)4月より、当協会事務所を文京区に移転する事になりました。

友好訪問

本文 admin 4週前 (09-25) 1226回閲覧

当協会代表理事ジャルキン・グリザティが2025年9月16日から19日にかけて、モンゴルの大学・教育機関を訪問しました
   2025年9月16日から19日にかけて、当協会理事長ジャルキン・グリザティ及び国際事業部チームリーダーソロンゴがモンゴルを訪問しました。
   滞在中、協定校であるモンゴル国立科学技術大学(MUST)を訪問し、トムルプレブ・ナムナン総長をはじめ、開発政策・デジタル移行担当副総長、財務計画担当副総長、高専技術カレッジ校長、各付属学校(情報通信・技術学校、外国語学校、食品技術・デザイン学校、人文学校、地質・鉱山学校、食品付属学校)の学長・教授陣など関係者と面会しました。また、IET工科大学のツォグトバートル・バヤルマー総長とも懇談し、教育および人材育成に関する今後の連携について意見を交わしました。さらに、Joto Education Centerおよび「できる」日本語学習センターを訪問し、各教育機関の代表者とも面会し、日本語教育の現状や、今後の支援のあり方について率直な意見交換が行われました。
   本訪問を通じて、インターンシップ事業における連携、若手理工系人材の育成、文化交流の推進に関する議論が活発に行われ、今後の協力体制強化に向けた有意義な対話の機会となりました。





2024年11月16日~22日、カザフスタン共和国から、アルファラビ・カザフ国立大学、「医療用植物研究所」所長のJanar Jenis教授が来日されました。
   2024年6月に同大学で行われた「第8回食用・医療用植物資源と生理活性成分に関する国際シンポジウム」に招聘された日本側の関係者との、連携を推進するための表敬訪問の意味合いを持つものです。


   18日には、われわれの東京本部を来訪され、その後、株式会社龍角散(千葉工場)、原沢製薬工業株式会社(本社)、東京薬用植物園、宇津救命丸株式会社(栃木本社)を視察訪問されました。





   この間、教授の薬草の研究成果と日本の製薬企業との間で活発な意見交換がなされ、日本とカザフスタンの間での医療用植物の共同研究開発などを展望して、相互の協力関係を確認することができました。


当協会代表理事ジャルキン・グリザティが2024年6月5日から7日まで、株式会社龍角散藤井隆太社長らとカザフスタン共和国のアルファラビ・カザフ国立大学を訪問しました。
   当協会理事長ジャルキン・グリザティが2024年6月5日から7日まで、株式会社龍角散藤井隆太社長、宇津救命丸株式会社宇津善行社長、原澤製薬工業株式会社原澤周一郎社長室長らとともに、カザフスタン共和国のアルファラビ・カザフ国立大学(KazNU)で行われた「第8回食用・医療用植物資源と生理活性成分に関する国際シンポジウム」への招聘を受けて出席しました。



   シンポジウム期間中には、当協会とアルファラビ・カザフ国立大学との間で「人材育成協力協定書」の調印式も取り行われ、当協会からジャルキン・グリザティ理事長、アルファラビ・カザフ国立大学(KazNU)からジャンセイト・テュイメバエフ学長が出席しました。

   また10日には、アブライハンの名にちなんだカザフ国際関係外国語大学を表敬訪問し、当協会と当該大学との間での、人材育成協定締結の最終合意の確認をしました。


当協会代表理事ジャルキン・グリザティが2024年3月25日から29日まで中国を訪問しました。
   当協会理事長ジャルキン・グリザティが2024年3月25日中国に赴き、29日までの間、浙江越秀外国語学院、西安外国語大学、西安培華学院、西安文理学院、西安外事学院を訪問しました。
  当協会の主要な取り組みの一つである国際インターンシップ受入れ支援事業では、これらの大学から多くの学生を当協会の会員企業に受け入れて頂き、インターンシップ期間中の学生に対して多方面にわたって支援を行ってきました。
  今回の訪問では、浙江越秀外国語学院の葛金玲副学長、西安外国語大学日本文化経済学院の毋育新院長、西安培華学院国際交流処の王鵬処長、外国語学部の李国棟主任、西安文理学院外国語学院鄒維副院長、西安外事学院の劉霞教授らと会談しました。
  この会談において、今後も引き続き学生たちの海外インターンシッププログラムへの積極的な参加と、その後の大学院進学や就職についての協議を行い、日本語学科の学生たちが日本でのインターンシップ活動を通じて、日本の伝統文化などを学び、日本企業の企業文化や社会人生活を体験し、異なる文化・歴史・生活習慣の相互理解を深めて、様々な環境の中で活躍できる人材になれるよう、各大学との協力関係を一層深めていくことで合意しました。
  当協会は、今後も引き続き、国際インターンシップ受入れ支援事業を通じて、日本と中国との友好関係の増進に寄与してまいります。


2023年12月に当協会と高度専門人材育成の連携協定を締結した、モンゴル国立科学技術大学、並びにモンゴル高専連盟と連盟傘下の三つの高専の関係者、計5名が今年2月24日から28日までの日程で来日しました。
   一行は当協会ジャルキン・グリザティ理事長同行のもと、モンゴルからの技術系インターンシップ生の受け入れでご協力とご支援を頂きました文部科学省、経済産業省、並びに当協会第一号となる技術系インターンシッププログラム第一号2名の学生(モンゴル高専機械工学学科の学生)を受け入れ頂いた長野県須坂市のオリオン機械株式会社様を表敬訪問しました。
   文部科学省訪問では、西條正明大臣官房審議官、経済産業省訪問では、経済産業政策局産業人材課(併)大臣官房未来人材室室長 島津裕紀課長とそれぞれ面会し、ご協力とご支援に謝意をお伝えし、インターンシッププログラムに参加中の学生たちの成長ぶりや企業からの評価をご報告しました。
   文部科学省の西條大臣官房審議官と経産省の島津課長は、我々の取り組みを高く評価してくださり、「当該プログラムは日本とモンゴル双方にとって有意義なことなので、焦らずぜひ丁寧に日本の受け入れ企業にも学生にも信頼して頂ける、素晴らしいプログラムに成長できることを期待しています」との激励のお言葉を頂きました。
  オリオン機械株式会社様訪問では、モンゴルの先生方は研修現場を見学した後、学生を交えて企業の人事や現場担当の皆様と座談会形式で交流を行いました。
  座談会では、学生2名から「今回のプログラムでオリオン機械株式会社様の現場で日々プロのエンジニアから直接学び、貴重な実務経験をたくさん積むことができました」と報告がありました。企業の担当責任者様からは、「学生たちは日本語が非常に上達して、周りとのコミュニケーションもできるようになり、先輩の指導のもと一生懸命頑張っている」と学生二人の研修ぶりを評価して頂きました。


2023年12月6日から9日まで、当協会理事長ジャルキン・グリザティがモンゴルを訪問しました。
   今回の訪問ではモンゴル国立教育大学、モンゴルシティ大学、ウランバートルにある食品調理人材養成カレッジなどの教育機関の関係者らとグロバール人材育成について協議を行いました。
   モンゴル国立教育大学、モンゴルシティ大学とは、当協会との国際インターンシッププログラム参加協定を今後も継続して実施して行くことで合意をしました。
   また、今回初めての訪問となる食品調理養成カレッジとの間では、当該カレッジで将来シエフになることを夢みて頑張っている学生たちにも、日本の食品調理加工の現場で実践教育が受けられるインターンシッププログラムを実施することで合意をしました。
   今後、当協会とモンゴルの多くの教育機関との更なる交流の発展が期待されます。


当協会代表理事ジャルキン・グリザティが2023年4月25日から三週間の日程でカザフスタンを訪問しました。
   今回の訪問で首都アスタナとアルマトイ市を訪れ、ユーラシア国立大学(Eurasian national university)やナザルバエフ大学(Nazarbayev university)、M.ナリクバエフ カズグ大学(M. Narikbayev KAZGUU university)などの大学とそのほかの関係機関を訪問し、関係者らと今後カザフスタンを拠点に中央アジア全体での人材交流、経済交流、文化交流を幅広く展開していくことで意見交換しました。今後中央アジア地域との交流をより促進するために当協会は年内にカザフスタンに連絡事務所を設置する予定です。

 

 

 


当協会理事杜海蘭と北京連絡事務所代表雷霆が中国亜洲経済発展協会・医養結合産業委員会を訪問しました。
   2021年6月3日、杜海蘭理事と北京連絡事務所雷霆代表が北京にある中国亜洲経済発展協会・医養結合産業委員会を表敬訪問し、劉志貴会長と劉瑞霜秘書長らと日中両国の養老業界について情報交換し、今後相互協力関係を強化していくことで合意しました。